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リストマーク 薄れかけていたモノ  

2004年08月10日 ()
カミさんの実家、松崎に行って「世界の中心で、愛をさけぶ」のドラマのロケ地になってる事もあってこの番組を観出すようになった。
ここ最近、この類の、登場人物が何らかの病気を抱えて云々って言うストーリーがやたら目に付く。それは「解夏」であったり、「電池が切れるまで」であったり。
今までこの類のモノに見向きもしなかった。おそらく自分とオーバーラップする部分を感じ取っていたからだと思う。 治療も終わって、多分その辺が薄らいできたのだろうか、今、こうして観ていられる。
が、そればかりでなく、何かポカ~ンと空いてしまっている様な気がしてならなかった。 一段落しているんだと言えばそれまでだが、何か憂鬱と言うか、ダラ~ンとした感覚。 それと自分の先の事で色んな事が頭の中を回っている。 こんな中、この2,3週間で入院していた頃に出会った人達やら、退院してからも治療し続けた中で出会った人達と久しぶりにメールや街で偶然出くわす事が連発していた。 久しぶりのこういったコンタクトは、ホント嬉しい。
と同時に、出会ったその頃の自分が何を想い、何を考えていたかを思い出していた。 そして、この「セカチュー」を観ながらも。
亜紀と言う人物の病棟でのワンシーン。俺も入院治療していた頃を観ながら思い出して、その頃の自分を整理していた。 どうしてあの治療に耐えられたのか、克服出来たのか、そしてあの頃、自分はこう想っていたはずだと。

6月のこのHPで記した俺の"とある病気"とは、実はこの亜紀の病気に類似する。 リンパ芽球リンパ腫 と言う大きく分ければ血の病気だ。

亜紀は天に召されたが、俺はこうして元気。
あの17年前と言う時から治療も進歩しているし、 俺が通っている病院と言うのは築地にある国立がんセンター中央病院。 しかも俺の主治医をして頂いている先生はその道では日本でも3本指に入るくらいの方。 だからもし何があっても体制は万全。安心出来るのに 俺はまだこの病気の呪縛から解かれていない。いや、解かれようとしていないのかも。 先が解らないのは誰だって同じ。 交通事故で亡くなる人も居るんだ。だったらイーブンじゃん!
松崎の義兄に今の悩み全てを話した時、この頃自分がこう言う風に思っていた事をそのまま言われた。
その時、ハッ!と思った。
そう言う意識を忘れかけている。
殆どの友人達は、ゆっくり、無理しちゃだめだよ!って言ってくれる。
先だって、俺が元居た会社の先輩と電話で話をしていた時、彼はこう言った。
「中々、戻ってこねぇなぁ」と。
そう、俺は友人達の言葉に自分に甘えていた。
俺はあの頃、こうも思っていた。「俺がここで頑張れば、友人達にもきっと励みになるかも」と。なってくれれば少しは今の俺の存在意義もあるだろうと。
悩んでるんだったら、この悩んでる事、楽しんでやろうって思ってる。 これからまだまだ色々出て来るだろうけど、このゲーム、楽しんでやろうじゃん!て。 そして今復帰に向けて余分なものをこれからしばらく捨てようと思っている。 楽しみは楽しみ、趣味は趣味としてやりながら、邪念の様な余計な考えを兎に角まず整理しようと。
今必要なのは体力造りと情報、そして闘争心、熱意。
この必要なものを作り出す、そして保って行く環境を自ら作って行こうと考えている。
そもそも俺がこのHPを立ち上げる際、友人達に励みになってくれればって想いと同じような考えで立ち上げようとしたんです。 俺がここで、自分の身体の事を明確に告白したことで、観るのを辛いと思った方が居たらここで止めて頂いても構わないです。 でも、まだお付き合いして頂ける方が居たら、是非、観てやって下さい。
それもいいプレッシャーになるし、浮き沈みはあるだろうけど必ず、自分の想っている方向へ行ってやろうと思っているんです。 それが皆に、「あぁ、こんな奴がちとは頑張ってるんだから、俺も、あたしも」って思ってくれたら、ホントホント嬉しい。
それがまたエネルギーになります。
薄れ掛けてたモノが、段々とまた復活しています。
ホント出会った人達に恵まれている。そして、今置かれている環境にも。
時間の悪戯か、神様の悪戯かどうだか解らないが、こう悩んでいる時にその頃出会った人に偶然にもバッタリ会ったりする。
そして今でもこう、友人として支えてくれている事。
これを忘れてはいけないし、これを糧としなくてはいけない。
そして自分だけじゃない。誰だって何か抱えているんだ。と言う事も。
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[2004.08.10(Tue) 16:00] 未分類Trackback(0) | Comments(0)
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